原チャリ3台、淡路島の親子プチツー

わたくしガールズバイカー編集部ハラダはミニバイクが大好きなんですが、父親の誕生日を祝うために父と妹を誘って、原付3台でのツーリングを計画したことがあるんですね。2年前の今頃でした。楽しかったのでふと思い出し、ブログにすることにしました。バイクはモンキー、シグナスX、スーパーカブ110という3台。フェリーにバイクを積み、兵庫県の淡路島へ!

原チャリ3台、淡路島の親子プチツー
右から順に、父:のぞむ withスーパーカブ、姉:編集部ハラダ withモンキー、妹:ちひろ withシグナスX SR。父のスーパーカブは突然ハラダ家に現れ、家族が「!?」っとなったのはここだけの話。モンキーは父親所有だったものを私がカスタム。シグナスは私が買って散々乗り回したものを妹にあげました。

原チャリ3台、淡路島の親子プチツー
こちらが今回の問題児。先ほど少し触れましたが、元々は父が所有していたノーマルモンキーで、それをベースに、私が大学生の頃に大金をはたいてカスタムしました。上京に伴いずっと放置していたものを、このツーリングのために父親がメンテナンスをしてくれました。でもやっぱ調子が悪い…

さて本州から淡路島に行くには明石海峡大橋を使うのが普通ですが、125cc以下のバイクは通行不可。ですから原チャリは「たこフェリー」というフェリーにバイクを積んで渡るしかなかったのですが、なんとたこフェリーも廃止に。125cc以下は淡路島に行けないという状況だったのですが、これまで人と自転車だけが乗れたジェノバラインに、原チャリが積めるようになったのです!
原チャリ3台、淡路島の親子プチツー
ジェノバラインの前で。妹が撮ってくれたんですが、どうせなら「ジェノバライン」の「ン」まで入れてくれよ笑

原チャリ3台、淡路島の親子プチツー
原チャリ3台、淡路島の親子プチツー
ジェノバラインにはバイクが8台積めます。この乗り込んでいく感じがワクワクしますよね♪ 前輪をタイヤドメにはめたら、あとはおじちゃんが手際よくやってくれます

原チャリ3台、淡路島の親子プチツー
フェリーからの景色。フェリーには約15分しか乗らないのであっという間ですが、それもまた楽しみます。

原チャリ3台、淡路島の親子プチツー
海沿いの道がサイコー! 淡路島は島なだけあって、やはり海沿いの道が気持ち良いですね! 瀬戸内海は凪なので穏やかです

原チャリ3台、淡路島の親子プチツー
国道28号を南に向かって走っていると突然現れる巨大な像。ここは「世界平和大観音像」という施設で、今は閉鎖されているのですが、昔はそれはそれは賑やかだったそうな。ちなみにこの像は100mもあるとか!

原チャリ3台、淡路島の親子プチツー
原チャリ3台、淡路島の親子プチツー
トラックの後ろを走っている私。めちゃ小さい笑。これがモンキーの良さなんですよね〜。この日は私が先頭を走りナビゲートしました。父は真ん中で、妹が一番後ろを走っていました!

原チャリ3台、淡路島の親子プチツー
フェリーを降りて最初の目的地は、淡路ごちそう館御食国というところ。ここで私は淡路でとれたさわらを炙ってのっけた、期間限定の丼をチョイス。父はなぜかとんかつ。妹は…何だったかな、忘れました。

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甘さが自慢の淡路産たまねぎは、全国的にも有名なんです。ふらりと寄った怪しい(失礼!)直売店でしたが、実はめちゃいいおじさんで「これあげよ」ってポンカンくれました。「たまねぎちゃうんかーい!」と思わず突っ込むところでしたが、たまねぎは購入しました。

原チャリ3台、淡路島の親子プチツー
フェリーは8台しかバイクが乗せられないので、最終フェリーには注意してくださいね。宿泊しなきゃいけなくなっちゃうので笑

原付だからこそのプチトリップもいいものです(^^) ぜひ淡路を原付で走ってみてください♪

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