19年ぶりに復活を果たす“カタナ”ブランド

お久しぶりです! ガールズバイカーブログには珍しく最新バイクネタをご紹介しましょう!

今日はスズキの新型KATANA発表会へ行ってきました。
19年ぶりに復活を果たす“カタナ”ブランド
ムービーでは侍が刀でスパッと画面を切ったらバイクのKATANAが現れるというような感じ

1982年:GSX750Sが登場
1991年:GSX250Sが登場
1992年:GSX400Sが登場
1994年:GSX1100Sが登場
2000年:GSX1100Sファイナルエディション(1100台限定!)

このように多くの排気量のKATANAがこんなに長い期間販売されていたのは日本だけなんだとか。
惜しまれながら現行車から消えたKATANAですが、今年2019年、19年ぶりに帰ってきたのです!

19年ぶりに復活を果たす“カタナ”ブランド

19年ぶりに復活を果たす“カタナ”ブランド
KATANA ¥1,512,000(税込)
・全長:2,130mm
・全幅:835mm
・全高:1,110mm
・軸間距離:1,460mm
・シート高:825mm
・装備重量:215kg
・総排気量:998cc
・最高出力:109kW(148PS)/10,000rpm
・最大トルク:107N・m(10.9kgf・m)/9,500rpm
・燃料タンク容量:12L
・タイヤサイズ(前):120/70ZR17M/C(58W)
・タイヤサイズ(後):190/50ZR17M/C(73W)
KATANAオフォシャルサイト


19年ぶりに復活を果たす“カタナ”ブランド

19年ぶりに復活を果たす“カタナ”ブランド

滑らかでありながら、日本刀のようなシャープさ、そしてスピード感をデザインに盛り込みました。2017年秋にミラノで発表されたKATANA 3.0 CONCEPTのスタイルをいかに崩さずに商品化するか、というのが大きな課題だったそうです。

基本的には3.0 CONCEPTのデザインを再優先しながら、しかし初期型KATANAへのリスペクトも表現しながら…。というこだわりが各部にあらわれています。ヘッドライトまわりは初期型KATANAを受け継いでいますね。またリヤフェンダーに装着されたリヤウインカー(名称は ターンシグナル付スイングアームマウントリヤフェンダーという)は、3.0 CONCEPT通りに再現したかったポイントですが、とにかくその振動に悩まされた部分なんだそう。テストを繰り返しても失敗が続き、もう諦めて通常通りのシート下ウインカーにしようという話も一度出たくらいなんだそう。しかし3.0 CONCEPTに近づけるために開発を進め、「頑張りました」という開発者さんの言葉には重みがありました。

19年ぶりに復活を果たす“カタナ”ブランド
アライ アストラルXをベースにしたKATANAヘルメットも登場! こちらはスズキ二輪販売店のみでの受注生産となっています! 筆文字の「刀」が大きく主張!

19年ぶりに復活を果たす“カタナ”ブランド
KATANA 3Dクリスタルプレゼントキャンペーン
2019年5月30日(木)〜9月30日(月)の期間中、キャンペーン実施店にてKATANAを購入し、10月4日(金)までに登録が完了した人だけがもらえる超限定クリスタル!

また、すでにカスタマイズパーツもラインナップしています!
19年ぶりに復活を果たす“カタナ”ブランド

19年ぶりに復活を果たす“カタナ”ブランド

19年ぶりに復活を果たす“カタナ”ブランド

19年ぶりに復活を果たす“カタナ”ブランド

早く試乗してみたいですね〜!




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